近年、高校入試や大学入試において面接や志望書などを書かせて人物を見る試験が増えてきました。
AO入試合格者の大学入学者に占める割合は、2000年度は大学入学者の1.4%から、2012年度は大学入学者の8.5%と増加の傾向にあります。2017年度の大学入学者のうち、国公立大学では3.1%、私立大学では10.7%がAO入試によって入学しており、推薦入試に比べると割合は少ないものの、国公立大学・私立大学ともに実施する大学・学部の数は増加傾向にあり、2017年度には全大学の73.8%で実施されている現状です。
これまで塾長の門間が数多くの在塾生や卒業生の面接対策を行ってきた中で感じるのは、自己PRや志望動機において自分よがりになりがちで、相手の求めていることに回答していないことが多いということです。面接官は厳しいプロの目で合否を決めているので、それに応えるためには周到な準備と学校や企業に対する深い理解が必要になります。
詳細・お問い合わせは以下をご覧ください。


コメント